命名規約

クラス

クラスには、内容が理解できるような名前を指定するべきです。 略語の使用は可能なかぎり避けます。 クラス名は、常に大文字で始めるべきです。 PEAR クラス階層は、クラス名にも反映され、各階層レベルは、 アンダースコアで区切られます。良いクラス名の例を以下に示します。

関数とメソッド

関数とメソッドは、"studly caps" 形式 ("bumpy case" または "camel caps" とも呼ばれます) を使用して名前を付けるべきです。 関数には、パッケージ間の名前の衝突を避けるためにパッケージ名を接頭辞として 加えるべきです。(接頭辞の後の)名前の最初の文字は小文字で、 新しい単語を始める際の各先頭文字は大文字とします。 いくつかの例を示します。

プライベートなクラスメンバ (それが宣言されたクラスの内部からだけの使用を意図したクラスメンバ。 PHP は、プライベート名前空間をまだサポートしていません。)は、 アンダースコア 1 つを前に付けます。例を示します。

注意次の内容は PHP5 に適用されます。

プロテクテッドなクラスメンバ(すなわち、それが宣言されたクラス内、 およびそのサブクラス内でだけ使用できるクラスメンバ)には、 前にアンダースコアを付けません。例を示します。

定数

定数は、すべて大文字で記述し、単語の区切りにはアンダースコアを 使用するべきです。使用されるクラス/パッケージを大文字で表した名前を 定数の接頭辞として付加してください。 たとえば、DB:: パッケージで使用する定数は、 すべて DB_ で始めます。

グローバル変数

パッケージでグローバル変数を定義する必要がある場合、その名前は、 アンダースコアを前後に付けたパッケージ名で始めるべきです。 たとえば、PEAR パッケージは、 $_PEAR_destructor_object_list という名前のグローバル変数を使用します。